電通とリクルート (著)山本 直人
▼こんな方にオススメ
・電通またはリクルートに近年ジョインした若手の方
・マスプロモーション(TVCM)の変化に興味のある方
・広告の歴史に興味のある方
▼学んだこと
・広告と景気(GDP)の変化とリクルートと電通の営利の変化の相関性からみる違い
・電通とリクルートの役割の違いによる共存関係
・70年代当初の広告は『消費に役立つ情報』を供給していたが、80年代の広告の目的は『買う理由の提供』に変化した
・消費の変化によりテレビCMが提供する内容が情景(偽のリアリティ)から現実の機能訴求に変化した
・テレビの提供する内容が偽のリアリティから現実的な方向に変化することでトレンディドラマの抵抗感が強くなった
・現代では人々は感動したいために情報を求める
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